岩手県の方言 旅行・ビジネスで役立つ言葉集

岩手

旅行・ビジネスで役立つ「岩手の人と仲良くなれる方言の挨拶一覧」

ビジネスや旅行の際、少し使うだけで現地の方の表情がパッと和らぐ、おすすめの挨拶表現です。

場面 おすすめの方言挨拶 標準語の意味 使う時のコツ・ポイント
お店に入る時・挨拶 「おばんでがんす」 こんばんは 夜の時間帯に、お店のスタッフや地元の方に使うと「おっ、知ってるね!」と喜ばれます。
感謝を伝える時 「おもさげながんす」 申し訳ありません/ありがとう 単なる謝罪だけでなく、「(気を遣わせて)ありがたい、恐縮です」という深い感謝に使えます。
別れ際の挨拶 「お静かに(おしずがに)」 お気をつけてお帰りください 宿をチェックアウトする時や、ビジネスの帰り際に相手を見送る側が使うと、最高に上品で温かい印象になります。
相槌を打つ時 「だからさ!」 本当にその通りですね! 相手の話に強く共感する時に「だからさ〜!」と乗っかると、一気に距離が縮まります。
食事を褒める時 「これ、うめぇなぁ」 これ、美味しいですね 「美味しい」を「うめぇ」と言うだけでも、一気に地元に馴染んだ親近感が出ます。
旅行やビジネスで、地元の人との距離をさらにギュッと縮められる「岩手の方言挨拶・お声がけ表現」をさらに追加しました!
相手への気遣い、歓迎、お礼など、シチュエーションに合わせて使い分けるととても喜ばれます。

【追加版】岩手の人と仲良くなれる方言お声がけ一覧

場面・シチュエーション 使える方言表現 標準語の意味 使う時のコツ・ニュアンス
久しぶりに会ったとき 「お晩方(おばんがた)になってな」 すっかり夜(夕方)になりましたね 夕方以降に再会した際、時候の挨拶のように使うと一気に地元感が出ます。
相手の体調を気遣うとき 「なした?がおってねぇが?」 どうしたの?バテて(疲れて)ない? 「なした?(どうしたの)」 [2.1] と「がおる(疲れる)」 [4.1] の合わせ技です。風邪気味の人や疲れている人に最適です。
相手を自分の席や家に誘うとき 「こっちゃさ、あがらい(あがらいん)」 こっちに上がって(座って)ゆっくりして 飲食店で席を勧めるときや、宿・お店で「どうぞ中へ」と迎えられたときのお返しにも使えます。
お土産や物を渡すとき 「大した物でねぇげんじょ…」 つまらないものですが…(大した物ではないけれど) ビジネスの手土産を渡すときに添えると、東北人らしい謙虚さと温かみが伝わります。
相手の親切に恐縮したとき 「あやー、気ぃ使わせで、おしょすいなぁ」 あら、気を遣わせてしまって照れくさい(申し訳ない)です 「おしょすい」 [3.1] は謙遜の王道です。何かしてもらったときに笑顔で言うと好印象です。
ビジネスで無理をお願いするとき 「なんぼか、なんとかならねぇべが?」 どうにか、少しでも何とかなりませんでしょうか? 交渉の際、少し困った顔で柔らかく切り出すと、相手も「しょうがないなぁ」と親身になってくれやすいです。
相手を褒めちぎるとき 「本当、良い(ええ)あんばいだなぁ!」 本当に、ちょうど良くて素晴らしい状態ですね! 相手の仕事ぶり、職人の技、出された料理の味など、完璧な状態を大絶賛するときの言葉です。
別れ際に「またね」と言うとき 「ハバナケロ(はばなけろ)!」 風邪をひかないで元気に過ごしてね! 語源は「幅を利かせろ(元気にやれ)」です。出張の帰り際、親しくなった人に手を振って言うと最高に粋です。

地元の人にグッと響く!使い方のポイント岩手の方言(特に内陸部)は、全体的に「語尾を少し伸ばして、優しく歌うように発音する」のが特徴です。例えば、「おもさげながんす(申し訳ありません/ありがとう)」 [4.1] と言うときも、ロボットのようにハキハキ言うのではなく、「おもさげなが〜んす〜」と、少し語尾をゆったり落とすように言うと、岩手らしい温かみのあるニュアンスが完璧に再現できます。中々難しいですよね。

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