方言 方言「あだじょっぱい」の謎:なぜ「生ぬるい塩辛さ・中途半端な味」をそう呼ぶのか?
方言「あだじょっぱい」の謎:なぜ「生ぬるい塩辛さ・中途半端な味」をそう呼ぶのか?かつての日本語(古語)において、物事が「儚い(はかない)」「無駄である」「中途半端で実が伴っていない」という意味を表す「徒(あだ・仇)」という接頭辞的な使い方がありました(現代でも「徒花(あだばな)」や「仇やおろか」という言葉に名残があります)。これに、塩気を表す「塩っぱい(しょっぱい)」が合体して「あだ・しょっぱい」となりました。